こんにちは! JYB協会代表理事 森織円香です。
今回は冷え性女子は絶対必見!
「冷え性は、激太りするし老ける!」という衝撃的な内容を解説していきます!
冷え性は万病の元!
「冷えは万病の元」と言われるように、
身体が冷えていると、基礎代謝がかなり低下するので、冷え性をそのまま放置すると体重が増加したり、肌がどんどん老けていったりと本当にいいことがありません!
私は、冷え性が酷かった時に1年で7kgも太ったことがあります。
さらに、免疫力も下がるので、病気のリスクが増えます。よく35℃台はがん細胞が好む体温と言われますよね。
私の周りでも、冷え性の方がよく風邪を引いたり具合が悪い人が増えてきたので注意喚起も込めて、冷えの効果的な改善方法をお伝えしていきますね。
冷え性は体質だから治らない?
「でも冷え性って体質だから変えられないんじゃないの?」と感じている方も多いかもしれませんが、冷え性は誰でも良くすることは可能です!
ただ条件があって自分の体質に合う冷え性対策をやった場合に限ります。
「今まで冷え性にいいって言われる生姜とか腹巻とか使ったけど全然良くならなかった」
という方は、それは自分の体質にあっていなかった可能性が大です。
冷え性改善の実体験&実績
実は私、今でこそ冷え性対策を教える先生をして、たくさんの冷え性女子を救ってきた体質改善実績がありますが
元々は平熱35.2℃しかなく、いつも身体が冷えていて18歳と若い時に冷えすぎて膝が痛くなって泣く・・という老後のような状態になっていたので、冷え性にいいと聞いたことは片っ端からやりました。
でも自己流だったので全然うまくいかず、だんだん生理痛まで酷くなってきて会社を休むほどでした。
平熱が上がり、7kg痩せて肌も綺麗に!
でも、これからお伝えする体質別の冷え性対策をやったところ、みるみる冷え性がよくなって
今や平熱36.4℃と1℃以上上がりました!
高温期である生理前になると37.1℃にまで!
さらにはぴったり7キロ痩せました!
きついダイエットをすることなく体重が落ちましたし、
老けてみられがちだった肌もありがたいことに褒めていただける事が増えました。
この方法で、私だけではなく、講座の受講生さん達も変化していきました。
冷え性対策した方の声
みなさん、自分に合う冷え性対策をしたことで何十年も付き合っていた冷え性から抜け出しています。
頂いた声を少し掲載しますね。
「しんどかった身体の冷えがなくなった!」
「氷みたいだった手足の冷えがポカポカするようになった!」と
体質改善がうまくいっています。
このようにちゃんとした方法で、冷え性は良くすることは出来るのですが
反対にもし、今の冷え性をこのまま放置していたら、どんどん太って肌も老け見えして将来の病気のリスクが上がります。
「それは嫌だ!」
「冷え性良くする方法知りたい!」と
思われた皆さんに向けて、わたしや受講生がやって本当に効果があった体温が上がるほどの冷え性対策を3つ解説しますのでぜひ最後までご覧ください。
冷え性対策の重要ルールと改善の3ステップ!
まず冷え性対策の重要ルールからお話しします。
それは、『絶対に自分の体質に合うことをやる!』これが非常に大事なんです。
「そんなこと聞いたことないよ?」と思った方もおいでかもしれないですが、体質改善のプロとして自分に合わないことをやっちゃう危なさは声を大にして言いたいです!
というのも自分に合うかどうかの視点を考えずに
カイロだ!
運動だ!
温活だ!
とやっても
冷え性が良くなるどころか逆に体調が悪くなることもあります。
実際私や体質改善の受講メンバーさんたちが過去に、「冷え性をよくしたいからホットヨガにいこう!」と、せっせと頑張って通ったものの逆にフラフラになって疲れやすくなってしまいました。
これはホットヨガが悪いということでは一切なく、ホットヨガが体質にあっていなかっただけなんです。
わたしが取り入れている体質改善方法は、予防医学の中医学がベースになっていますが、その理論では『汗は気を消耗する』という考えがあります。
この気というのは元気ややる気の源だったり身体を温めるパワーにもなります。
つまり元々気のエネルギーが少ない体質の人が、汗をかきすぎると気を消耗して、逆に身体を温めるパワーを減らしてしまうということになるわけです。
「それは知らなかった!」という声が聞こえてきそうですね。
こういったように、体質改善やきれいになるのは、「知っているか・知らないか」でかなりの差が出ます。
ですので、必要なことを知った上で自分の体質に合う冷え性対策をチョイスして欲しいんです!
では早速ですが、改善ステップを見ていきましょう!
ステップ➀身体を冷やすことをやめる
「え?冷え性ってまず温めたほうがいいんじゃないの?」と思われたかもしれないですが、根本的に冷え性をよくしたいならば取り入れる順番も非常に大事です。
というのもどんなに身体を温めても、身体を冷やすことを減らさない限りさっぱり効果がないからです。
例えばどんなに分厚い腹巻をつけようが、極寒の環境でかき氷ばっかり食べてたら身体が温まるわけないですよね?
ということでまず冷え性のために減らして欲しい食べ物は・・
☑︎生野菜サラダ
☑︎年中麦茶や緑茶を飲む
☑︎甘いジュース
☑︎氷入りドリンク
☑︎牛乳やヨーグルト
☑︎揚げ物など脂っこいもの甘いもの
です。
「結構食べてたけどそれってダメなの?」と思われた方もいると思うので、冷え性の方に避けて欲しい理由を解説していきますね。
まず
☑︎生野菜サラダ
☑︎年中麦茶や緑茶を飲む
☑︎甘いジュース
は、薬膳の効能的に身体を冷やす作用がある食べ物だからです。
火照りやすい人には良くても、冷え性の人にはあまり良くないと言えますね。
次に
☑︎氷入りドリンク
☑︎牛乳やヨーグルト
お腹などの内臓って温度が37-38℃あるといいとされていますが、氷入りのドリンクを飲むと一気に身体の中が冷えますよね。
また牛乳やヨーグルトは薬膳理論では、冷やす食べ物ではないですが冷たい状態で食べる方が多いですよね?
今、ご自分のお腹周りを触ってみてくださいひんやり冷たかったら結構要注意です!
☑︎揚げ物など脂っこいもの
☑︎甘いもの
は血の巡りが悪くなって温かい血液が末端まで流れなくなりますし、血管が脆くなるリスクもありますので摂りすぎには注意です。
普段の食事やライフスタイルを振り返って、これらに当てはまっているかチェックし、今日から身体が冷えるものを減らすようにしましょう!
それができた上で次の
ステップ②『身体を温めるエネルギーをつける』です。
ステップ②身体を温めるエネルギーをつける
結構これは盲点になっている方が多いかもしれません。
皆さん冷え性だからと身体を温める食事をしたり、カイロや靴下などを使ってもなかなか温まらなかったって経験ありませんでしたか?
「確かにそういうのを使っても身体が温まらない」とお悩みの方もいると思います。
温活をしても温まらない人の体質の特徴は、
・疲れやすい
・かぜひきやすい
・朝ご飯を食べていない
・元気ややる気が出ない
・季節の変わり目に体調を崩しやすい
ということが多いのですが皆さんはどうでしょうか?
これに当てはまるタイプのことを、中医学では「気虚」といい、身体を温めるエネルギーがないから温活アイテムを使っても効果が感じられないということなのです。
「上記のチェックにガッツリ当てはまっている」という方もいたのではないでしょうか?
昔の人は平熱が36.9℃あって体力がある人が多かったのに
今の時代、動いて体力を使わなくても生活できる便利な時代になったことで、体質的に虚弱になってしまっている人が増えたことも、冷え性増加の要因になっています。
疲れと冷えの関係に気づかないままで温活やっても無意味で終わってしまうので、本当に知って欲しいことなんです。
というのも、私自身も冷え性が酷かった時は、玄米カイロを使ってもしょっちゅう風邪を引いたり、エステティシャンだった時は手が冷た過ぎて、お客様に触れるのが申し訳ないレベルでしたが、
今からお話しする気を補う対策をしてからは、みるみる身体が変わっていき辛かった冷えがなくなっていきました。
それは何かというと
・朝ご飯を食べる
・お米を恐れず食べる
・暗い時間に頑張らない
たったこの3つだけなんです!
これを聞いてもしかしたら「そんなことで冷えが良くなるなんて本当なの?」って思われたかもしれないですが
これまでの話で出た気が不足すると身体を温める力が弱るという話を思い出してみてください。
朝ごはん食べないと気がない状態で、1日を頑張らなきゃいけないからものすごく疲れやすくなりますし、太るからってお米を抜くと、気がつくられないのでヘロヘロになりやすいです。
また人間って活動と休息のバランスで生命活動が出来ているので、本来休息タイムである暗くなってからの時間にエネルギーを使いすぎると、身体を温めるエネルギーなんて残らないわけです。
つまり、疲れた状態で冷え性を良くするのは無理な話なんです。
「まさか疲れが冷えと関係あったなんて」とびっくりされる内容ですが、身体の仕組み的にとても大切なことなので見逃さないようにしてくださいね!
そしてもう一つ大事なことがステップ3です!
ステップ③温かさをキープできる体質を作る
女性は、男性に比べて筋肉量が少ないことや脂肪が多いことから熱をキープする力が弱いとされています。
もし今お腹や太もも・二の腕を触ってみてひんやり冷たい・・と感じたら、それは、冷えピタがずーっとついてる並の現象が起こっていると思ってください。
「え、冷たいどうしよう!」と当てはまっていた方は、ちょこちょこ運動から始めてみましょう!
これを聞いて「ジム通いは無理だよー」って思ったとしても大丈夫!
・歯磨きしながらかかとの上げ下げや
・エレベーターじゃなくて階段を使う
・目的地までわざと遠回りして歩いてみる
などから始めてください。
というのも疲れやすい体質の人が、いきなりハードな運動をするとそれまたエネルギーが減りますので、まずは負担のないことから始めて、徐々に慣れてそれを続けられることのほうが大事だからです。
また、よく言われている3つの首を冷やさないのも熱をキープするのに大切です。
3つの首とは首・手首・足首のことを指します。
特に寒い時期や、冷房などが効いている環境で、首・手首・足首を剥き出しにしていると身体が冷えやすくなってしまいます。
「でも最近の服って、手首足首スッキリ見せるために短いよね」って感じてる方もいるかと思いますが
首がつくところには太い血管が流れていて、そこが冷えると全身あっという間に冷えるのでとても重要です。
なので私はデスクワークする時には、こんな感じの手首ウォーマーをつけたり
寝る時には、足首ウォーマーをつけて寝ています。
皆さんもできるタイミングの際には、3つの首を冷やさないようにしてくださいね。
そして皆さんに1番知って欲しかったのは、冷え性って自分で作っちゃった体質だということ!
大体の女性は、大人になってから冷え性を自覚し始めていませんか?
それまでの食生活や身体をどう扱ってきたか、自分が何をしてきたかによって、ガッツリ冷え性の人とそうじゃない人に分かれるんです。
だからこの先冷え性が良くなるか、冷え性がもっと酷くなるかは、皆さん自身に掛かっています。
なので今回お伝えした
・身体を冷やすことを止める
・疲れをとり元気をつける
・あったかさがキープできる身体を作る
これをしっかり取り入れて太りも老けもしないように、冷え性改善をしてくださいね!
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