こんにちは! JYB協会代表理事 森織円香です。
多くの女性を悩ませているPMS。
実は、現代の食事がその原因の一つになっていることをご存知でしょうか。
今回は、PMSを悪化させてしまう食べ物をご紹介します。
PMSとは?その症状と原因を理解しよう

PMSの定義と一般的な症状

生理前におこる体調の変化、それがPMS(月経前症候群)です。
女性の約75%が経験するこの症状は、単なる気分の問題ではありません。
- 気分の急激な変動
- 体のむくみと腫脹
- 頭痛や腰痛
- 乳房の張りや痛み
- 集中力の低下
- 不眠や疲労感
- 食欲の変化
生理前に起こるこれらの症状は、ホルモンの複雑な変化によって引き起こされます。
ホルモンバランスとPMSの関係
月経前のエストロゲンとプロゲステロンというホルモンの急激な変動が、身体と心理に大きな影響を与えます。
これらのホルモンは、単に生殖機能だけでなく、私たちの全身の代謝、神経系、免疫系にも深く関わっています。
そのため、気分や体調に変化が現れるのです。
食生活がPMSに与える影響
私たちの食生活は、これらのホルモンバランスを大きく左右します。
ホルモンは、タンパク質や脂質、ミネラルやビタミンによって合成されます。
もし、偏った栄養摂取をしていた場合、ホルモンの生成が妨げられてしまいます。
また、食べものの影響で、腸内環境が悪化したり炎症を起こしたりすることで、ホルモンバランスが崩れることもあります。
このように、食生活はPMSと関わっているため、適切な食事選択が、PMS症状の緩和につながるのです。
では具体的にどんな食品を避けた方がよいのかをご紹介します。
現代女性が食べがちなPMSを悪化させる食品

塩分の多い食品

塩分の多い食品は、体内の水分貯留を促進します。
ナトリウムは体内の水分バランスを崩し、むくみや体重増加、血圧上昇を引き起こします。
特に生理前は、体が水分を保持しやすい状態のため、塩分摂取は症状を悪化させる可能性が高いのです。
- 加工肉(ハム、ベーコン)
- インスタント麺
- 市販の漬物
- 缶詰食品(さば、ツナ、焼き鳥)
砂糖・精製炭水化物
精製された砂糖や炭水化物は、急激に血糖値を上げます。
急激な血糖値の変動は、インスリン分泌を乱し、ホルモンバランスに悪影響を与えます。
これにより、イライラ、気分の変動、集中力低下などのPMS症状が悪化します。
- 清涼飲料水
- ケーキ
- 白米、白パン
- 菓子パン
カフェイン含有食品
カフェインは、ストレスホルモンであるコルチゾールの分泌を促進します。
これにより、不安感、イライラ、睡眠障害が悪化します。
また、カフェインは利尿作用があり、体内の水分バランスを崩す可能性があります。
- コーヒー
- エナジードリンク
- 緑茶
- チョコレート
アルコール
アルコールは肝臓の解毒機能を低下させ、エストロゲンの代謝を妨げます。
その結果、ホルモンバランスが乱れ、PMS症状が悪化します。
また、利尿作用により体内の水分とミネラルバランスを崩し、むくみや疲労感を増大させます。
- ワイン
- ビール
- 日本酒
- リキュール
加工食品
加工食品には多くの添加物、保存料、人工甘味料が含まれています。
これらの化学物質は、体内で炎症反応を引き起こし、ホルモンバランスを乱す可能性があります。
- 冷凍食品
- レトルト食品
- 即席スープ
- 加工肉
陰陽五行から考えるPMSと食べ物の関係

陰陽バランスとPMSの考え方

陰陽五行では、あらゆるものを陰(静的、女性、冷たい、保持する力)と陽(動的、男性、温かい、変化させる力)の二つに分けて考えます。
そしてこれらがどちらかに偏ることなく、バランスが保たれている状態が良いとされています。
生理前は、陰のエネルギーが強くなり、体内のエネルギーの流れが滞りやすくなるのです。
特にPMSは「気」というエネルギーが滞ることによって起こる不調と捉えます。
薬膳の考え方を用いて食事を選ぶことで、これらのバランスを保つことができます。
その一方で、間違った選び方をするとバランスが傾いたり、巡りが悪くなったりして、PMSの悪化に繋がってしまいます。
「熱」を生む食品が引き起こす症状
体内に「熱」をもたらす食材は、過剰摂取すると陰陽バランスを崩します。
過度の「熱」は、肝経の気の巡りを乱し、イライラ、不眠、頭痛などのPMS症状を悪化させる可能性があります。
特に生理前は、体が敏感な状態にあるため、これらの食品は症状を増幅させる可能性が高いのです。
- 辛い唐辛子
- ガーリック
- 生姜
- コショウ
「湿」を増やす食べ物とむくみの関係
陰陽五行では、「湿」は体内にとどまり、むくみ、だるさ、重だるさを引き起こします。
特に生理前は、体が水分を保持しやすい状態のため、「湿」を生み出す次のような食品は避けましょう。
- 牛乳
- チーズ
- バナナ
- 豆腐
「気」の流れを滞らせる食品
体の「気」の流れが滞ることでイライラしやすくなってしまうと言われています。
冷たい食品は、胃の機能を低下させ、消化と代謝を遅らせることで、「気」そのものが少なくなってしまい、巡りが悪くなります。
また揚げ物や砂糖たっぷりの食品は、体内に「痰湿」を生み出し、エネルギーの循環を阻害します。
- 冷たい飲み物
- 揚げ物
- 冷たいデザート
- スイーツ
体質別に避けるべき食品

「冷え」体質の人が注意すべき食べ物
- 基礎体温が低い
- 手足が冷えている
- 生理痛が強い
- 疲れやすい

こんな人は「冷え」体質の可能性があります。
「冷え」体質の人は、体内の陽のエネルギーが弱く、冷たい食品はさらに体の温度を下げ、血流を悪くします。
これにより、生理痛、むくみ、だるさなどのPMS症状が悪化する可能性があります。
冷えを悪化させる次のものは避けましょう。
- アイスクリーム
- 生野菜
- 冷たい飲料
- 生もの
「むくみ」やすい体質の人のNG食品
- 靴下の跡が残る
- おもだるい
- お腹が弱い
こんな症状がある人は「むくみ」やすい人です。
「むくみ」やすい体質の人は、体内の水分代謝が不安定です。
次の食品は、さらに体内の水分バランスを崩し、むくみを悪化させます。
特に塩分は、体内の水分貯留を促進し、むくみを増大させる主要な要因となるので避けましょう。
- 塩分の多い食品
- 炭酸飲料
- アルコール
- 精製された炭水化物
PMS対策におすすめ!ぽかぽか巡りスープ


陰陽五行では、PMSは「陰」のエネルギーに傾くことで「気」が滞ってしまうのが原因だということを先ほどお伝えしました。
身体を温めて「陽」のエネルギーを補い、香りで「気」を巡らせることができる「ぽかぽか巡りスープ」の作り方をお伝えします。
ぜひこのレシピでPMSを乗り切ってみてはいかがですか。
【材料】
- にんじん 1本
- 生姜 少々
- ねぎ 1/2本
- 鶏もも肉 100g
- 三つ葉
- 水 500ml
- 塩 少々(お好みで醤油や味噌も)
【作り方】
- 三つ葉は食べやすい大きさに、それ以外の野菜を乱切りにする
- 一口大に切った鶏肉と野菜を鍋に入れる
- 水を加え、弱火で30分煮込む
- 仕上げに三つ葉をいれて調味料で味を調える
PMS対策におすすめの食品は、こちらの記事で詳しくご紹介しています。
PMSを早く解消したい方はこちらもぜひご覧ください。
まとめ:食生活の見直しでPMSを軽減しよう


今回ご紹介した食品で、普段から多く摂取しているものはありましたか。
もしかしたら、それがPMSを悪化させる原因の一つになっているかもしれません。
ですが、「その食品を全く食べないようにする」「その食品が身体に悪い」ということを言いたいのではありません。
「日常的に食べていた物の量を減らす」「生理2週間前くらいからできるだけ避ける」など、自分の身体と心に合わせて、無理のない範囲で調節してみてください。
この記事を参考に、自分に合った方法を見つけて、みなさまのPMSのお悩みが解消されることを願っています。

PMSの悩みを解消したい!という方はまずは無料でお試しを!


PMSの悩みを解消して元気に過ごしたい!PMSに影響を与える食品についてもっと知りたい!という方に、
上図の5大登録プレゼント「体質改善&美肌作り完全攻略 有料講座教材5点」と
✅美肌&体質改善攻略合計「175枚」スライド
✅24年のノウハウ公開!限定動画3本60分
の計7点をメルマガより無料でプレゼントしています。
20秒で完了の簡単な登録ですので、ぜひ受け取ってみてくださいね!
\ メルマガ登録 /

この記事へのコメントはありません。